永遠の芸術 | エゴン・シーレ

グループから探す

営業日カレンダー

2025年7月
日	月	火	水	木	金	土
		1	2	3	4	5
6	7	8	9	10	11	12
13	14	15	16	17	18	19
20	21	22	23	24	25	26
27	28	29	30	31

2025年8月
日	月	火	水	木	金	土
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30
31

365日出荷いたします

モバイルショップ

芸術は現代的ではありえない。芸術は本質的に永遠だ 15-100044

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

	A4(21×29.7cm)	A3(29.7×42cm)	A2(42×59.4cm)
ベージュ	1,600円(税込)	2,400円(税込)	3,450円(税込)
ブラウン	1,600円(税込)	2,400円(税込)	3,450円(税込)
ホワイト	1,600円(税込)	2,400円(税込)	3,450円(税込)

購入数

時代を超越する美。シーレが椅子に託した、永遠の芸術哲学
シーレの芸術哲学が凝縮された一枚です。
日常のモチーフである椅子に、時代を超えた美と普遍性を託したこの作品は、ご自宅の空間に深い思索と洗練された雰囲気をもたらします。

【アーティスト】
Egon Schiele (Austrian, 1890-1918)
エゴン・シーレは、オーストリア表現主義を代表する画家で、鋭い線描と大胆な構図で知られています。彼の作品は、肉体と精神の深層をえぐり出すような激しいエネルギーを宿し、人物画や自画像では歪んだポーズや露骨な官能性が特徴です。グスタフ・クリムトの後継者ともされ、早くからその才能を認められましたが、過激な表現は当時の社会に大きな波紋を呼びました。28歳という若さでスペイン風邪により急逝しましたが、その短い生涯で残した作品は、20世紀のモダンアートに強烈な影響を与え続けています。死と性、孤独と欲望を赤裸々に描いたシーレの世界は、今なお多くの人々を魅了しています。

【作品概要】
Kunst kann nicht modern sein; Kunst ist urewig (22-4-1912) / Art cannot be modern; art is eternal
シーレが好んで描いたモチーフの一つである、椅子が二脚描かれています。手前の椅子には、鮮やかな青色の布が無造作にかけられており、その色彩が作品全体のアクセントとなっています。二椅子の線は、シーレ特有の力強く、時にぎこちない筆致で描かれ、その存在感を際立たせています。背景は簡素に処理され、右奥には別の家具の一部が伺えます。画面右下には、「KUNST KANN NICHT MODERN SEIN; KUNST IST UREWIG」という、シーレ自身の芸術に対する信念を表明する言葉が記されており、この作品が単なる静物画に留まらない、彼の芸術哲学を具現化したものであることを示唆しています。この言葉は、芸術が時代を超越した普遍的なものであるという、彼の思想を明確に表しています。日常的なモチーフを通して、深い思想性を表現するシーレの独自のアプローチがよく表れた一枚と言えるでしょう。

------------------
エゴン・シーレの表現主義デッサン『芸術は現代的ではありえない。芸術は永遠である』は、椅子をモチーフにした静物画でありながら、深い哲学を秘めた傑作アート絵画です。このおしゃれでモダンな作品は、インテリアとしてリビング、寝室、書斎、玄関など部屋の飾り方で独特の存在感を放ち、オーストリアの芸術的な普遍性を自宅で感じさせてくれる人気のアイテムです。

【サイズ】
・A4/ 210mm×297mm　
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

【キーワード】
エゴン・シーレ表現主義デッサン椅子静物画アートインテリア絵画おしゃれモダン飾り方リビング寝室書斎玄関部屋コーディネートオーストリア哲学普遍性傑作人気