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ハイリガー・ウラジミール 33-100006

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 半光沢紙フォトマット紙
A4短辺正方形(21×21cm)
A3短辺正方形(29.7×29.7cm)
A2短辺正方形(42×42cm)
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巨大な英雄が掲げる信仰の光
ロシアの玉ねぎ型の屋根を持つ教会が描かれ、カンディンスキーの故郷への思いと宗教的なモティーフへの関心を示しています。太陽のような光輪、山、森などの要素は、大胆な原色で描かれ、具象と抽象の境界線を揺るがしながらも、強い「感情的な状態」を見る者に呼び起こします。

■アーティスト
ワシリー・カンディンスキー [ Wassily Kandinsky ] (1866/12/4-1944/12/13)
ロシア生まれの画家であり、抽象絵画の先駆者として知られています。
もともとは法学を学び、30歳を過ぎてから画家を志してミュンヘンへ移住。1909年には「青騎士(Der Blaue Reiter)」グループを結成し、表現主義運動の中心的存在となりました。カンディンスキーは、音を聞くと色を感じるという色聴共感覚の持ち主だったといわれ、彼の作品には音楽的リズムや旋律のような調和が息づいています。色彩と形の関係を深く探求し、視覚によって感情や精神性を表現する「内的必然性(inner necessity)」を芸術の核心と考えました。代表作「コンポジション」シリーズをはじめ、1911年に発表した著書『芸術における精神的なもの』は、抽象芸術の理論的基盤を築き、後の芸術家たちに大きな影響を与えました。また、バウハウスで教鞭をとり、20世紀の美術とデザインの発展に決定的な足跡を残しました。

■作品概要
Heiliger Wladimir (1911)
聖なる力が荒々しい色彩となって爆発する、ロシアの魂の叙事詩です。ワシリー・カンディンスキーの「聖ウラジーミル(Heiliger Wladimir)」は、キリスト教を国教としたキエフ大公をモティーフに、根源的な信仰とロシアの精神世界を強烈な表現主義で描き出したドラマティックな作品です。巨大なウラジーミル大公が十字架を掲げ、民衆を導く姿は、色彩と形が持つ精神性の力を視覚的に体現しています。鮮烈な原色とプリミティブな形態が織りなす画面は、既存の具象の枠を超え、魂に直接語りかける感動を生み出しています。

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ワシリー・カンディンスキーの聖ウラジーミル(Heiliger Wladimir)は、表現主義から抽象芸術へと移行する過渡期の傑作であり、ロシアのイコンや宗教的モティーフに触発された魂の解放の叙事詩です。ウラジーミル大公が十字架を掲げる姿を原色とプリミティブな形態で描き、キエフ大公の英雄譚を通して、芸術の精神的なものというカンディンスキーの理念を具現化しています。色彩のハーモニーが音楽的表現のように魂に響くこの作品は、具象と抽象の境界を揺るがす革命的な探求の一環として美術史に位置づけられています。

■サイズ
・A4/ 210mm×210mm 
・A3/ 297mm×297mm
・A2/ 420mm×420mm

■材質
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
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