365日出荷 ★ 全国送料無料 ★ 安心の国内発送

ストラスブール近現代美術館 ステンドグラス バウハウス 30-100060

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
購入数
100年前のデザインが新鮮!光と色が織りなすアート
ファン・ドゥースブルフが生み出したステンドグラスは、まるでモダンアートそのもの。シンプルな幾何学模様と鮮やかな色使いが、光を通して幻想的な表情を生み出します!

【アーティスト】
テオ・ファン・ドゥースブルフ(Theo van Doesburg、1883年8月30日 - 1931年3月7日)
オランダの画家、建築家、美術家で、本名はクリスティアン・エミル・マリー・キューパー(Christiaan Emil Marie Küper)です。彼はI・K・ボンセット(I. K. Bonset)やアルド・カミーニ(Aldo Camini)などの筆名も使用しました。1917年にライデンでピエト・モンドリアンやバート・ファン・デル・レックとともにデ・ステイルを結成し、新造形主義や抽象絵画の普及に努めました。1920年代にはバウハウスと交流し、彼の思想を浸透させることに成功しました。また、構成主義者やダダイストとも広く交流し、その橋渡し役を果たしました。 1931年には、オーギュスト・エルバンやジョルジュ・ファントンゲルローとともに「アプストラクシオン=クレアシオン」の創立に参加しましたが、同年に急逝しました。


【作品概要】
Stained glass window. Leaded glass. Musée d'Art Moderne et Contemporain de Strasbourg.
デ・ステイル(De Stijl)運動の理念を象徴する一例です。この作品は、ストラスブール近代美術館(Musée d'Art Moderne et Contemporain de Strasbourg)に所蔵されており、直線的な構成と鮮やかな原色の使用が特徴です。赤・青・黄・白・黒のカラーパレットは、同時代の芸術家であるピエト・モンドリアンの影響も感じさせます。
ファン・ドゥースブルフは、芸術と建築の融合を目指し、装飾ではなく構造としてのステンドグラスを提案しました。この作品では、ガラスのリード線が幾何学的なグリッドを形成し、そこに色彩が配置されることで、まるで抽象絵画のような視覚的リズムが生まれています。特に、文字を組み込んだデザインが特徴的であり、単なる装飾ではなく、視覚と言語の関係を探求した革新的な試みといえます。
この作品は、現代建築やインテリアデザインにも通じるモダンな要素を持ち、シンプルながらも力強い造形美を体現しています。光を透過することで生まれる陰影と色彩の変化は、時間帯や視点によって異なる表情を見せ、空間にダイナミズムをもたらします。



【サイズ】
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。


【キーワード】
テオ・ファン・ドゥースブルフ,De Stijl,デ・ステイル,新造形主義,ピエト・モンドリアン,デ・ステイル建築,
オランダ抽象芸術,構成主義,ドゥースブルフ,バウハウス,アプストラクシオン=クレアシオン,非具象芸術,I.K. Bonset,Aldo Camini,デ・ステイル,雑誌,ドゥースブルフの建築計画,要素主義,ダダイズム,ジオメトリックアート,オランダモダニズム,抽象絵画の発展,テオ・ファン・ドゥースブルフの遺産

お届けについて

新着商品