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自画像 15-100028

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 ノーマルロゴ
A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
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魂の叫びが響く一枚。エゴン・シーレの自画像が誘う、禁断の美学
魂の奥底から湧き出る感情を赤裸々に表現した、見る者の心に深く突き刺さる作品です。
この絵が放つ独特のオーラは、空間に唯一無二の存在感を与え、洗練された大人の感性を刺激するでしょう。

【アーティスト】
Egon Schiele (Austrian, 1890-1918)
エゴン・シーレは、オーストリア表現主義を代表する画家で、鋭い線描と大胆な構図で知られています。彼の作品は、肉体と精神の深層をえぐり出すような激しいエネルギーを宿し、人物画や自画像では歪んだポーズや露骨な官能性が特徴です。グスタフ・クリムトの後継者ともされ、早くからその才能を認められましたが、過激な表現は当時の社会に大きな波紋を呼びました。28歳という若さでスペイン風邪により急逝しましたが、その短い生涯で残した作品は、20世紀のモダンアートに強烈な影響を与え続けています。死と性、孤独と欲望を赤裸々に描いたシーレの世界は、今なお多くの人々を魅了しています。

【作品概要】
Selbstbildnis (1910)
シーレの自画像は、彼の作品の中でも特に重要で、自身の内面や精神状態を深く掘り下げたものが多く見られます。本作では、細く引き伸ばされた身体と、ぎこちない手のポーズが特徴的で、見る者に強い印象を与えます。顔には、疲労や不安、あるいは神経質なまでの感受性が読み取れるような表情が浮かんでいます。くすんだ色彩と荒々しい線描は、モデルの心理的な緊張感を強調し、内面の葛藤を露わにしているかのようです。背景はほとんど描かれず、人物像が際立つことで、鑑賞者はシーレ自身の内面世界に直接向き合うことになります。この自画像は、単なる自身の姿の描写に留まらず、人間の存在そのものに内在する孤独や苦悩、そして表現への飽くなき探求を映し出した、シーレの芸術における重要な一作です。

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エゴン・シーレの表現主義自画像は、オーストリア、ウィーンの芸術性が凝縮された傑作アート絵画です。このおしゃれでモダンな作品は、強烈な感情と内面を表現し、インテリアとしてリビング、寝室、書斎、玄関など部屋の飾り方で独特の存在感を放ち、洗練されたコーディネートに人気のアイテムです。


【サイズ】
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

【キーワード】
エゴン・シーレ 表現主義 自画像 オーストリア ウィーン アート インテリア 絵画 おしゃれ モダン 飾り方 リビング 寝室 書斎 玄関 部屋 コーディネート 感情 内面 傑作 存在感 人気



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