365日出荷 ★ 全国送料無料 ★ 安心の国内発送

放埓の寓意 18-103011

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 半光沢紙フォトマット紙
A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
購入数
樽の穴から流れる酒を受ける男
穴の開いた大樽から酒が流れ出し、水に浸かった男がそれを受け止めています。樽にまたがり角笛を吹く男との連携が、飲酒への耽溺を一続きの動作として静かに描き出しています。

■アーティスト
Hieronymus Bosch [ ヒエロニムス・ボス] (1450頃-1516)
ネーデルラント(現オランダ)の画家で、中世ヨーロッパ絵画の中でも特異な存在として知られています。同時代の多くの画家が写実的な人物描写や宗教的な荘厳さを追求したのに対し、ボスは怪物・奇形生物・不条理な光景を画面に詰め込んだ独自の世界を展開しました。魚が空を泳ぎ、人間が楽器に飲み込まれ、耳が歩き回る。その奇妙なビジョンは、人間の罪や欲望に対する道徳的な警告として描かれたものと考えられています。代表作「快楽の園」は、楽園・現世・地獄の三場面で構成された大作で、無数の人物と生き物が絡み合う圧倒的な密度を持っています。一度見たら忘れられない視覚的衝撃は、現代においても色褪せません。その独創的なビジョンはピーテル・ブリューゲルをはじめ後世の画家に大きな影響を与え、シュルレアリスムの先駆けとも評されています。生涯の詳細は不明な点が多く、謎多き画家としても知られています。

■作品概要
An Allegory of Intemperance
大樽にまたがった男が角笛を吹き鳴らしています。樽には穴が開き、酒がそこから流れ出ており、傍らの男が水に浸かりながらその酒を受け止めています。中央には、皿か帽子のようなものを頭に被った人物が水面を泳いでいます。手前には脱ぎ捨てられた帽子と杖、鍵の束が地に転がり、持ち主の不在を示しています。ピンク色の天幕が画面右手に大きく張られ、その布地だけが静かな存在感を放っています。木の梢には小さな旗が掲げられ、風もないのに静止しています。過剰な飲食への耽溺が、寓意としてではなく、日常の延長にある光景として淡々と描かれています。

■サイズ
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

■材質
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

■キーワード
放埓の寓意 大食の寓意 大樽 角笛 酒 板絵 油彩 1495年頃 1500年頃 フランドル絵画 ネーデルラント絵画 世俗画 寓意画 風刺表現 飲酒 耽溺 水中の人物 泳ぐ人物 天幕 帽子 鍵束 杖 象徴表現 中世末期 道徳寓意 世俗風刺 幻想的情景

お届けについて

おすすめ商品

新着商品

こちらの商品が
カートに入りました

放埓の寓意

放埓の寓意

または、今すぐ購入

Amazon Payで決済中です。

そのままお待ちください。
決済が完了すると、自動で画面が切り替わります。