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コンタリーニ宮殿 13-100079

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
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ヴェネツィアの夢幻に誘われる。筆致が織りなす、色彩の詩。
水面に映る光と建物の影が織りなす幻想的な美しさで、空間に深みとロマンティックな雰囲気を与えます。
まるで水の都を旅しているかのような気分に浸れ、日々の暮らしに豊かな彩りを添えるでしょう。

【アーティスト】
Claude Monet (1840-1926)
フランスの印象派を代表する画家で、特に光と色彩の描写に革新をもたらしました。印象派の名前は、彼の代表作『印象・日の出』(1872年)から由来しています。モネは風景や自然の変化に強い関心を持ち、光の移ろいを追求しました。特に、水面に映る光や植物の動き、季節ごとの風景を描くことに情熱を注ぎました。彼の作品には、パリ近郊のセーヌ川沿いの村ジヴェルニーの庭園を描いた「睡蓮」シリーズや、ルーアン大聖堂、積みわらなどの連作があります。これらの連作では、同じ主題を異なる時間帯や天候で描くことで、光と色の変化を表現しています。 晩年には視力が悪化し、濃い色彩と大胆な筆致が特徴となりましたが、それが新しい表現として評価されています。モネの作品は、印象派の特徴である瞬間の感覚を捉え、見る者に強い感情を喚起するものとなっています。彼の革新性は現代芸術にも大きな影響を与えました。

【作品概要】
Le Palais Contarini / The Contarini Palace (1908)
モネが1908年のヴェネツィア滞在中に制作した連作の一つで、水都ヴェネツィアの象徴的な建築物であるコンタリーニ宮殿が描かれています。画面全体に青と紫を基調とした色彩が広がり、水面に映る宮殿の姿がぼんやりと表現されています。ヴェネツィア特有の水と光が織りなす幻想的な雰囲気が見事に捉えられており、建物の具体的な細部よりも、水面の揺らぎや光の反射によって生み出される色彩のハーモニーが強調されています。この作品は、モネが晩年に追求した、対象の形態よりも光とその変化によって生じる色彩の美を極限まで引き出した傑作と言えるでしょう。

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クロード・モネの1908年制作『コンタリーニ宮殿』は、印象派の絵画を代表する油絵の名作です。このアート作品は、ヴェネツィアの風景と水面に映る宮殿の光の表現が秀逸で、おしゃれなインテリアとしてリビング、寝室、玄関など部屋の壁掛けに飾り、ポスターとしての飾り方で、モダンな空間のコーディネートを魅力的に演出します。

【サイズ】
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

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