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アンスロポモーフ 19-100109

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
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古代インドの神秘を宿す、銅の人類像。空間に静謐なエネルギーを。
紀元前1500年から1000年の間に作られたこの銅の人類像は、古代インドの儀式に使われたと考えられています。シンプルな形でありながら、力強い存在感を放ち、空間に静謐なエネルギーをもたらします。

【アーティスト】
Unknown

【作品概要】
Anthropomorph
紀元前1500年から1000年
制作地: インド

紀元前1500年から1000年の間にインドで作られた人類像です。純粋な銅を鋳造し、槌で打ち出して作られています。この時代の人類像、銛、斧刃(セルツ)、アンテナ剣は、インド北部、特にウッタルプラデーシュ州で大量に発見されており、川や沼地に儀式的に奉納されたと考えられています。
純粋な銅は比較的柔らかい金属であり、これらの物体には摩耗の兆候がほとんど見られないことから、実用品ではなく、奉納品として作られた可能性が高いと考えられています。また、サナウリのインダス文明後期(紀元前1500年頃)の埋葬地からは、関連するアンテナ剣が発見されています。
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古代インドで紀元前に作られたこの銅の人類像は、儀式や奉納に使われたと考えられています。考古学的に貴重な文化遺産であり、アート作品としても楽しめます。ミニマルなデザインは、現代のインテリアにも調和し、歴史を感じさせる空間を演出します。インダス文明の時代に作られた職人技が光る彫刻は、オブジェとして飾るのもおすすめです。部族の宗教的な祭祀や儀礼に使われたと考えられているこの人類像は、古代インドの精神性を感じさせる貴重な作品です。

【サイズ】
・A4サイズ / 210mm×297mm 
・A3サイズ / 297mm×420mm
・A2サイズ / 420mm×594mm


【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。

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