365日出荷 ★ 全国送料無料 ★ 安心の国内発送

牡丹文様皿 19-100105

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

A4正方形(21×21cm)
A3正方形(29.7×29.7cm)
A2正方形(42×42cm)
購入数
翡翠のような輝きを放つ、神秘的な小皿。インテリアに異国のエッセンス
緑色のオパールガラスは、まるで翡翠のような神秘的な輝きを放ちます。17世紀インドの職人が、当時の最高級素材を模倣して作り上げたこの皿は、インテリアに異国のエッセンスを加え、洗練された空間を演出します。

【アーティスト】
Unknown

【作品概要】
Dish with Peony
17世紀後半から18世紀初頭
制作地: インド、デカン地方、ゴルコンダ(推定)

この小皿は、おそらく茶器セットの一部で、取っ手のないカップの受け皿として使われていたと考えられます。緑色のオパールガラスは、この時代の高級品に人気があった緑色の翡翠を模倣したものかもしれません。
皿の中央には牡丹の花が描かれ、周囲には幾何学模様と花文様が金彩で施されています。緑色のガラスと金彩の組み合わせは、華やかでありながらも落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
17世紀後半から18世紀初頭のインド、デカン地方、ゴルコンダでは、ガラス工芸が盛んであり、ヨーロッパや中国の影響を受けながら、独自の発展を遂げました。この皿も、その時代の技術と美意識を反映した貴重な作品と言えるでしょう。
─────────

17世紀インド、デカン地方のゴルコンダで作られたこのオパールガラスの皿は、牡丹文様と金彩が美しい茶器の一部です。まるで翡翠のような輝きを放つ緑色のガラスは、当時の高級品を模倣したもので、ガラス工芸の技術の高さを物語っています。繊細な金彩が施されたアンティークな皿は、インテリアとして飾れば空間を華やかに演出し、ティータイムや食卓を優雅に彩ります。歴史と文化を感じさせるこのアートな工芸品は、コレクションとしても価値のある逸品です。

【サイズ】
・A4正方形/ 210mm×210mm 
・A3正方形/ 297mm×297mm
・A2正方形/ 420mm×420mm


【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。



お届けについて

新着商品