DETAIL
【アーティスト】
Plinio Codognato [プリニオ・コドニャート] (Italia, 1878-1940)
イタリアの重要な広告ポスターデザイナーであり、モーゼス・ビアンキの弟子として活動を開始しました。1907年にはルイージ・モッタの小説『インドスタンのラクイラ』に挿絵を提供し、1913年にはヴェローナ・アリーナでのヴェルディの『アイーダ』初演ポスターを制作しました。第一次世界大戦後にミラノへ移住し、約20年間フィアットの公式広告主を務め、「Rivista Fiat」を制作しました。代表作にはフィアットのほか、ピレリ、チンツァーノ、カンパリなどのポスターがあります。また、『Lettura』『L’Illustrazione Italiana』などの雑誌にイラストを提供し、絵画作品も評価されています。生涯に制作した約1000枚のポスターの一部は、トレヴィーゾ市立博物館に保存されています。
【作品概要】
Fiat (1923)
【サイズ】
・A4/ 210mm×297mm
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm
【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。
【キーワード】
プリニオ・コドニャート グラフィックデザイン イタリア広告 FIAT ピレリ ヴィンテージポスター アールデコ イラストレーター ヴェローナアリーナ アイーダ
ミラノ Rivista Fiat モーゼス・ビアンキ 1900年代広告 サルセコレクション トレヴィーゾ博物館 芸術ポスター 自動車広告 カンパリポスター チンツァーノポスター グラフォフォーニコロンビア マルサラフローリオ アタラ OM広告
