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マアト 女神 サテ サティス エジプト神話 22-100041

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 A4(21×29.7cm)A3(29.7×42cm)A2(42×59.4cm)
半光沢紙
フォトマット紙
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ナイルの洪水を司り豊穣をもたらす女神サテの気高い威厳
象徴的なアンテロープの角を戴く冠を身につけ、玉座に鎮座する女神サテは、ナイル川の第一急瀑を支配する守護神として崇められました。彼女がもたらす水は乾いた大地を潤し、古代文明の繁栄を支える生命の源となりました。この図譜に描かれた静謐な佇まいからは、自然の驚異を神格化した人々の敬畏の念が伝わってきます。

■アーティスト
レオン=ジャン=ジョゼフ・デュボワ [ Leon Jean Joseph Dubois ] (1780-1846)
19世紀前半のフランスで活躍した考古学者・美術史家であり、ルーヴル美術館の発展に重要な役割を果たした人物です。ナポレオン時代のエジプト遠征後に高まった古代文明研究の機運の中で、古代美術や考古資料の整理・研究に携わりました。特にエジプト美術や古代地中海世界の遺物に関心を寄せ、収集品の分類や展示方法の整備に尽力したことで知られます。デュボワは研究者であると同時に教育的視点を重視し、美術品を歴史の文脈の中で理解させる姿勢を貫きました。彼の活動は、博物館を単なる収蔵の場から知の体系として提示する近代的施設へと導く一助となったと評価されています。

■作品概要
Saté, or Sati, (Satis, the Egyptian Hera, or Juno) (1823 - 1825)
サテ、またはサティ(サティス、エジプトのヘラ、またはジュノー)
ナイルの源流を司り、生命の豊穣を象徴する女神サテの姿が、精緻な筆致で描かれています。古代エジプトにおいて、彼女はナイルの洪水を制御し、大地に恵みをもたらす重要な存在でした。赤を基調とした網目状の衣装を身に纏い、玉座に静かに腰掛けるその姿は、気高くも慈愛に満ちています。頭上には上エジプトの象徴である冠とアンテロープの角が誇らしげに輝いています。片手には生命の象徴であるアンクを、もう片手には権威を示す杖を携え、エジプトのギリシア的解釈であるヘラやユノにも比肩する神々しさを放っています。背景に記されたヒエログリフは、彼女に捧げられた永遠の賛歌であり、当時の人々の深い信仰心を静かに物語っています。十九世紀の学術的探求が生んだ、神秘と美が交錯する記録です。
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古代エジプトの神話と考古学的な視点から描かれたサテは、ナイルの豊穣と再生を司る女神であり、別名サティスとしても知られています。ヘラやユノに比肩する王権の守護神として篤い信仰を集めた彼女の姿は、ヒエログリフや象形文字が添えられた学術図譜の挿絵として再現されました。伝統的なアンクを携えた意匠は、色彩豊かな構図と共に博物学的な価値を放つ貴重な歴史遺産です。

■サイズ
・A4/210mm×297mm 
・A3/297mm×420mm
・A2/420mm×594mm

■材質
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。


■キーワード
古代エジプト 神話 考古学 サテ サティス 女神 ナイル 豊穣 再生 ヘラ ユノ ヒエログリフ 象形文字 学術図譜 挿絵 歴史遺産 王権 信仰 伝統 アンク 意匠 色彩 構図 博物学 守護神

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