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パリ郊外の眺め 18-100229

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
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どこか懐かしい景色。ルソーの素朴なタッチで描かれた風景に心安らぐ
雨上がりのしっとりとした空気感や、道の向こうに見える煙突。
ルソーの描くパリ郊外の景色は、まるで絵の中を散歩しているような気分にさせてくれます。

【アーティスト】
アンリ・ルソー(Henri Julien Felix Rousseau, 1844年5月21日 - 1910年9月2日)
独学で絵を学んだフランスのポスト印象派の画家です。彼の作品は、幻想的で夢のような風景や、異国情緒あふれるジャングルの場面を特徴としています。特に『眠るジプシー』や『夢』などの作品は広く知られ、素朴なタッチと鮮やかな色彩が見る者を魅了します。彼の画風は当時の美術界では異端視されましたが、ピカソをはじめとする若手芸術家たちはルソーの独創性と才能を高く評価し、彼の作品を擁護しました。ピカソはルソーのためにパーティーを開き、彼のユニークな芸術世界を称賛しました。ルソーは生涯を通じて役人として働きながら絵を描き続け、その幻想的な作風は後のシュルレアリスムにも影響を与えました。

【作品概要】
Vue Des Environs De Paris(circa 1900)
画面中央の道を傘をさして歩く人物を中心に、左右には建物や木々が配され、奥には煙突のある工場らしき建物が見えます。全体的に落ち着いた色調で描かれており、空には厚い雲が広がっています。ルソー特有の「ナイーブ(素朴派)」なスタイルで、遠近感は独特ですが、建物や植物の細部は丁寧に表現されています。近代化が進むパリ郊外の、都市と自然、そして産業が混在する日常の一場面を、ルソー独自の詩的な視点で捉えた作品と言えます。平凡な風景の中に、どこか静かで不思議な雰囲気が漂う絵画です。

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アンリルソーの1900年頃の作品『パリ郊外の眺め』は、パリ郊外の風景画であり、ナイーブアート、素朴派の油絵絵画です。この名作アート(街並み、煙突)は、おしゃれなインテリアとしてリビング、寝室、玄関など部屋の壁掛けに飾ることで、モダンな空間に落ち着きと詩的な魅力、そして物語を加えます。ポスターとしての飾り方で、空間のコーディネートを魅力的に演出できます。

【サイズ】
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

【材質】
半光沢紙使用
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。


【キーワード】
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