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木蓮に文鳥 25-100064

3,450円(税込)

定価 3,900円(税込)

 フォトマット紙半光沢紙
A4(21×29.7cm)
A3(29.7×42cm)
A2(42×59.4cm)
購入数
春を告げる優美な一枚。木蓮と文鳥の静けさが空間を彩る
凛と咲く木蓮と愛らしい文鳥が、春のやさしさを届けてくれます。
上品な彩りが和モダンの空間にぴったりです。

【アーティスト】
小原古邨 [ おはらこそん ] (1877-1945)
本の画家・木版画の下絵師で、花鳥画を中心に活躍しました。本名は小原又雄で、加賀国(現・石川県)出身。鈴木華邨に学び、フェノロサの影響を受けながら、アメリカ向けの花鳥画を多く制作しました。初期は肉筆画を発表し、版元・松木平吉の依頼で版画の下絵を手掛けました。大正時代には「祥邨」、昭和初期には「豊邨」と号を改め、渡辺版画店などを通じて多くの作品を発表。彼の版画は、伝統的な浮世絵技法と写実的な表現を融合させた独自のスタイルで評価されています。作品は主に海外輸出向けで、ボストン美術館や大英博物館などに所蔵。近年、日本国内でも展覧会が開催され、その芸術性が再評価されています。

【作品概要】
木蓮に文鳥
春の訪れを告げるように咲く木蓮の花と、それに寄り添うように枝にとまる文鳥を描いた、小原古邨の優美な花鳥画です。ふっくらとした木蓮の花びらと、まるでこちらを見つめるような愛らしい小鳥の姿が、静かな時間の中に生命の鼓動を感じさせてくれます。やわらかな色調と抑制のきいた構図は、見る人に穏やかな気持ちを届けてくれ、和のインテリアにぴったりの一枚です。自然の一瞬を丁寧に描き出す古邨の感性が、日常に華やぎと潤いをもたらします。
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小原古邨が描いた日本画「木蓮に文鳥」は、春の風景を繊細に表現した花鳥画です。上品な木蓮の花と愛らしい小鳥が登場するこの鳥の絵は、和モダンや和風インテリアにぴったり。自然との共生を感じさせる癒しアートとして人気で、春を感じるアートをお探しの方にもおすすめです。和室に飾る絵としても重宝されるこの作品は、上品なアートを通して、部屋に季節の彩りを加えることができます。人気アート作品として、花と鳥の美しさが融合した自然派インテリアにも最適です。

【サイズ】
・A4/ 210mm×297mm 
・A3/ 297mm×420mm
・A2/ 420mm×594mm

【材質】
本商品は用紙のご選択が可能です

⇒ フォトマット紙0.25mm厚
官製はがき(0.2mm)よりもやや厚いコシのある紙質。
画用紙に近い印象となり、光沢がないので版画のような仕上がりになります。
日本画によく合います。

⇒ 半光沢紙026mm厚
光沢を抑えた仕上がりで反射が少なく、どの角度からでもきれいに鑑賞できます。


【キーワード】
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